語学留学 費用
語学留学費用のためのローン
語学留学を考えている人の中には、留学費用が足りないけど、どうしても今この時期に行きたいと考えている方もいると思います。
そんな、時を逃さないようにするには、留学費用を留学ローンでまかなうことも検討してみてはいかがでしょうか。
留学ローンとしては、国がやっている国民生活金融公庫「教育ローン」、郵貯貸付、銀行の教育ローン等があります。
留学ローンとはいっても、学生に安定した収入があるわけではないので、親がローンを組むということになりますので、語学留学自体、親が賛成してバックアップしてくれるかどうかもポイントです。
また、語学留学先によっては、留学ローンを組めない場合もあります。
6ヶ月以上の正規の語学留学でしたら、国民生活金融公庫の教育ローンを利用できます。
その際、契約時に留学ビザが必要になります。
給与所得の場合、世帯の年収が、990万円以内、事業所得者については770万円以内の世帯でないと対象外です。
世帯ですので、父親、母親両方働いている場合、合算されます。
注意したいのは、留学先の入学許可を得るのに銀行の残高証明や、授業料の払い込みが必要だから、留学ローンを組みたいのに、ローンを組むところに、入学許可証の提出をしないといけないという矛盾みたいなのが生じてしまうところです。
また、教育ローンは生活費に対しては組めない場合も多いので、留学費用全額ローンというのは難しいと思います。
語学留学費用<学費編>
語学留学の費用としては、大まかに言って、「学費(入学金・授業料・教材費)」、「滞在費(手配費・宿泊費)」、「食費」、「雑費、生活費」となります。
そのなかでも学費は、1年間の場合は100万円以上になる場合が多く、留学費用の中でも高額な部類でしょう。
留学費用の払い込みに際しても、色々と注意が必要です。
一般的には、渡航前に留学費用の払い込みが必要です。
その場合、海外送金することになりますが、現地銀行口座を開設するのか、日本からの海外送金をするのか等色々方法があり、手数料も異なってきます。
海外送金には、1週間ぐらいかかりますが、その際書類などに不備があると、1週間近くたってから、不備がわかったりするので、予想以上に時間がかかり、語学学校側の期限に間に合わなくなってしまう可能性がありますので、学費の払い込み期限には十分注意しましょう。
また、留学費用を留学エージェントに払い込む場合は、その業者が信用できるか、十分調べましょう。
国からの認可を受けている第1種旅行会社だけが留学の企画旅行(パッケージツアー)を販売できるので、旅行業法に基づいてお客様の保護が可能です。
認可を受けていない留学エージェントに学費を全額払い込んでしまって、ドロンされても返還は難しいですので、気をつけましょう。
語学留学費用<滞在費編>
滞在方法は、学生寮、ホームステイ、シェアハウス、アパート、ホテルなどになるでしょう。
学生寮は4人部屋などが一番安く、ホテルの滞在は一番高くつきます。
それぞれ、メリット・デメリットがあります。
費用をあくまでも節約したい方は、語学学校に寮があるようでしたら、寮がおすすめです。
4人部屋、2人部屋、個室など選べる場合もあります。
寮は、オーディオルームがあったり、パソコンが自由に使えたりと、個人一人でなかなかそろえづらい設備が整っていて、費用対効果が高いといえます。
ただ、4人部屋ともなると、なかなかプライバシーを保つことは難しいのではないかと思います。
病院に入院した人ならわかると思いますが、話はつつぬけですし、寝るときも、いびきをかく人がいたら、熟睡できない毎日となってしまうかもしれません。
ホームステイも、現地の人の生活がわかり、家族の一員のように楽しめればいいのですが、本当にホームステイ先も千差万別で、食費込みなのにサラダかジャンクフードしか食べさせてもらえなかったという場合もあります。
食事の味付けも日本とだいぶ違う場合もありますから、ホームステイで食費込みと考えていても、別途食費がかかってしまう可能性もあります。
シェアハウス、アパートは、数人と家賃を分担するということですが、ある程度細かくルールを決めておかないと、几帳面な性格のほうが、ずっと掃除をするはめになったりします。
語学留学費用<航空券編>
語学留学の費用として、航空券の値段は必ずチェックするでしょう。
今は、インターネットで、格安航空券などの値段も比較しやすくなってはいますが、ありえないような激安価格の表示でお客を集めておいて、目当ての出発日は割高という場合もありますので、日ごろから値段をチェックしたり、海外旅行によく行く人が使っている旅行会社をおしえてもらうといいかもしれません。
語学留学用の航空券は、FIX/OPENなどを使う場合が多いと思いますが、やはり出発日が値段にかかわってくる場合が多いです。
ゴールデンウィークや、夏休みの出発は高めになるでしょう。
クリスマスを過ぎた年末年始は意外と安かったりします。
中華圏は、旧正月というのがあって、その前後は日本のお盆と同じで飛行機などの交通機関は非常に混みあいますので、語学留学先のお祭りごとなどのイベントはチェックしましょう。
以前、タイで交通機関も非常に混んでいてホテル代もすごい値上がりしていると思ったら、タイの国王の誕生日だったということもありました。
こういうときは、現地の国内線の航空券も値上がりしているでしょう。
基本的には、土日をからめないほうが安いといえますが、その分滞在費が余計にかかってしまうかもしれません。
その場合は、頭を切り替えて、航空券代金が浮いた分を観光にまわすのもいいでしょう。
語学留学の費用<留学保険料編>
留学の保険料は、高額です。
だいたい10万円ぐらいかかってしまうのですが、何もなく、無事に帰ってきたら、10万円を損してしまったような気分になってしまいますが、海外での治療は高額になってしまうので、高額治療費負担のリスク回避ということを理解しないといけません。
日本ではないことだと思いますが、海外では、例えば大怪我をして救急搬送されて病院に到着すると、高額治療費を払えるかどうか聞かれ、払えないとなると治療を断られる場合があります。
また、治療費を必ず払いますという契約書にサインを求められます。
海外の治療費はどれぐらい高額なのかは、ケースバイケースですが、集中治療室に1日入るだけで100万円ぐらいかかるそうなので、留学保険の治療費の限度額が500万円ぐらいだと、足りないと判断されることもあるようです。
治療を断られることで、命を落とす可能性もありますから、やはり語学留学の際の保険料は、安易にケチらずによく考えて加入しましょう。
ある留学保険の保険料の例をあげますと、治療・救援費用で500万円の限度額のものと、1000万円の限度額、単純に比べると2倍の差があるのですが、保険料はたったの3000円ぐらいの差しかないのです。
このように、1円でも安く!と節約せず、リスク回避のために、限度額は多めに見積もったほうがいいでしょう。
