体的な計測方法~いつ計るか~
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血圧を家庭で計測するといっても、やみくもに計ればよいというものでもありません。どうせ計るなら、その人の病状をなるべく客観的に反映するように、計測方法にも工夫が必要です。
まず、血圧は朝と夜では異なる場合が多いので、血圧を測定するときは、同日内の朝と夜を必ずペアで少なくとも1回以上は計るようにしましょう。朝は、起きた直後でなくてもかまいません。起床後1時間以内に、できれば排泄を済ませてから落ち着いた状態で計るようにしましょう(朝食を摂る前に、また、降圧薬を処方されている人はそれを飲む前にしなくてはなりません)。夜は寝る前に、落ち着いているときに計測します。なるべく、いつも同じ時間に計ったほうが日々の変化を比較しやすくなります。
まだ、高血圧でないという人は週一回程度、あるいは、月一回程度でもよいでしょう。しかし、一度高血圧と診断され、治療中の人はそうはいきません。比較的リスクが低い状態で、血圧コントロールが安定していると判断できるときでも、最低でも週に3回は計らなくてはならないといわれています。治療を始めたばかり、あるいは、薬を変えたばかり、厳格な血圧コントロールを必要とするときには最低週に5回、できれば毎日計るとよいとされています。
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