高血圧の基礎知識を集めています。

高血圧の食事療法

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高血圧は慢性疾患であり、治療に際しては生活習慣全体を見直すことが最も肝要です。なかでも、食事療法が治療における大きな役割を担います。

高血圧の症状が進んでいない人も進んでいる人も、食事療法による治療は不可欠になってきます。ですが、食事療法といっても、特殊な食事を摂らなくてはならないといったものではありません。簡単にいえば、理想的な体重で健康的な生活が営めるようなバランスの取れた食事を目指すわけです。しかしながら、高血圧の人は症状に応じて、血圧上昇に関係する食材を意図的に避ける必要が出てくることもあるでしょう。

例えば、塩分を取りすぎると血圧が上昇してしまいます。日本人は特に塩分摂取量が多く、平均では一日あたり6gも過剰だという指摘もあります。塩分の一日の推奨摂取量は6gなので、平均で必要量の実に2倍も摂取していることになります。いままで無自覚だった人は、とにかく極力塩分を控えるようにすることが大切です。

急に食生活を変えることはなかなか容易ではありません。時間をかけて少しずつ、健康的な食生活を送ることができるように努力していきましょう。高血圧の治療だけではなく、長寿のためにも役立ちます。

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