薬物療法の副作用
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高血圧の治療で、降圧薬を使用していると、副作用が生じることもあります。
すでに説明したとおり、身体のだるさとして現われる場合もあります。これは薬が効きすぎて、やや血圧が下がりすぎているときに生じる症状です。これは治療の初期段階で生じて、しばらくすると感じなくなることも多いのですが、酷い場合には医師と相談してください。よほど酷い場合を除いて、動揺して薬の服用を中断してしまうことのないようにしましょう。
そのほかに、かゆみ、発疹、発熱、動悸などの副作用が現われることがあります。これは薬の成分そのものに身体の免疫作用が反応して、アレルギーのような状態になっている可能性があります。この場合は薬が身体に合っていない場合もあるので、すぐに医師の診断を受けるようにしてください。違った作用で血圧をコントロールしてくれる別の種類の薬を服用することで、改善できる場合も少なくありません。
薬の種類によって、事前に予測できる副作用もあります。降圧薬の処方をうけるときには、副作用についても医師の話をよく聞いて、自分で適切な判断ができるようにしておきましょう。自分の判断で薬の服用を中断してしまうことはよくありませんが、どういうときに再度医師の診断を受ける必要があるのか、心の準備をなるべく早いうちから持つようにしておいてください。
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