降圧目標
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血圧のコントロールには、血圧を測定することが、まずは第一歩です。
血圧の測定方法にはいろいろありますが、高血圧と診断され、本格的な治療を開始しているというのであれば、自宅で血圧が測定できるような環境を揃えましょう。重い高血圧の場合は原則毎日、軽いのであれば週1回、中程度であればその中間程の頻度。これがだいたいの目安です。病院や薬局では「血圧手帳」を配布しているところもあるので、それを積極的に利用して、日々の血圧を記録していきましょう。
家庭で血圧を測定する際に問題となるのは、血圧がどのくらいの範囲にあればよいのかということです。適切な血圧測定方法によって、測定された血圧だという前提で、降圧目標は原則として上が130mmHg、下が85mmHgとされています。ただし、もともと高血圧だった人や高齢の方は、この数値が緩くなります。
高血圧と診断された人は、急に血圧を下げると副作用がおこることも考えられ、よほど極端に数値が高くないのであれば、徐々に血圧を下げるように指導されます。したがって、短期的な降圧目標は130mmHg/85mmHgよりも高いところに設定される場合があります。医師と事前に相談して、焦ったりすることのないようにしましょう。
また、高齢者は血圧が健康な人でも高くなる傾向があり、降圧目標は中年までの人より若干高くなります。
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