
高血圧の自覚症状 |
高血圧になったらすぐに気づけばよいのですが、高血圧はハッキリとした自覚症状がないため、なかなかそうはいきません。例えば、人によっては高血圧が進行してくると肩こりを感じたり、頭痛が酷くなったりすることがありますが、これらの症状は日常的に感じている人も多く、別の原因も考えられすぐに高血圧だと気づくのは困難です。
実際には、日常的に血圧を測るくらいでないと、高血圧を自分で発見することは難しいのが実情です。一般の人が自宅で日常的に血圧計を使うというのは現実的ではないとして、せめて定期的な健康診断を受けて早期に発見しておきたいところです。
意外にありがちなのは、検診で高血圧だと指摘されても、そのまま放置してやり過ごしてしまうということです。病気と闘うのはなかなか勇気が要るものです。逃げたい気持ちも分かりますが、病気が進行しないうちに早めに対処しておいたほうがよいでしょう。
現在、高血圧の治療を受けている人は700万人いるといわれています。しかし、実際にはより多くの潜在的な患者がいると推測されているのです。自覚症状がないからといって、油断することのないように気をつけるようにしてください。