
食事療法の基本 |
食事療法とは、健康的な食生活を送ることを意味します。
まずは、現代人にとって食塩の制限が必要不可欠といえます。具体的には、味付けを薄くすればよいのですが、食の欧米化などの影響もあり、ほとんどの人の嗜好が濃い味付けに傾いているのが日本人の実態です。したがって、味が薄いと感じるときは、香辛料や薬味などによって香りを加えてごまかすとよいでしょう。
外食は濃い味付けが主流です。そのほか、インスタントラーメンやレトルト食品、干物など保存食は塩分が強いものが少なくありません。一人暮らしで料理が得意でないという方は特に気をつけるようにしてください。
反対に、高血圧を軽減させたり進行を予防するために、必要な栄養素というものがあります。タンパク質はその一つです。肉には資質も多く含まれるので、魚や大豆などを積極的にとって、タンパク質を確保すると良いとされています。ただし、過剰なタンパク質は腎臓に負担がけけることになるので、腎臓に不安を抱える人は注意してください。
また、野菜や果物に多く含まれるカルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルを積極的に摂取しましょう。このようなミネラルは加工食品では栄養分が失われていることが多く、新鮮な野菜でないと効率的に摂取できません。なるべく生の新鮮な野菜を摂るようにしましょう。